生主見聞録

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猿でも喧嘩凸で勝てるようになる論理的思考のお話

2013.08.22 (Thu)
どうも馬鹿な皆さん。
今回は論理的思考についてお話したいと思います。
そもそもよく聞くけど『論理的』とは何?という人が多いと思うのでそこからお話しましょう。
論理的とは「きちんと筋道を立てて考えるさま」のこと。
わかりやすく言うなら根拠をたてて考えましょうということです。

ここで例を示します
1.あいつって馬鹿だよね。
2.あいつはテストで30点をとってばかりだから馬鹿だよね。

1と2、どちらが共感を得られるかと聞かれれば当然2と答えますよね?
これはあいつは30点を多くとったという過去の実例(根拠)から道筋を立てて説明したものです。
このように根拠があるか無いかでは説得力が大きく左右されます。

ちなみに上記の2のような発言をされた場合に皆様はどう反論されますか?
・全体の平均点が10点のテストでの30点かもしれない。
・どういう意味合いでの馬鹿か、テストの点が悪くても他分野の知識が富んでる場合もある。

というようにあいつは30点ばかりとってる=馬鹿とは一概には言えませんよね?
また「30点をとってばかり」だと発言したが、その30点をとってばかりという根拠はどこなのか?
・それが伝聞(他人から聞いただけ)ではないか?
・たまたま一つ見ただけで全てを知った気になってないか?

というように反論をする際は思考停止せずに(相手の前提を鵜呑みにせずにそれが真実であるかどうかを)考えましょう。
また上記の場合1つでも反論を出されてしまうと完璧に論理破綻してしまいます
あいつはテストで30点をとってばかりだから馬鹿
→馬鹿な根拠は30点ばかりとるから
→しかし80点をとってることもあった。
→低い点数を引き合いに出したが高い点数のテストが出てきた
→普段のテストは手を抜いてる可能性も出てきたため馬鹿だとは断言しきれない。


一気に反論の話まで進めてしまった為理解しきれない部分もあるかもしれませんが、
ぶっちゃけ完全な証明なんてかなり難しいってのが結論で
ようは発言をどれだけ多くの人が認めてくれるかが鍵となってきます。

ただし共通認識となってることが必ずしも正しいというわけではありません
例えば「韓国人は皆クズだ」と言ってる人がいるとしましょう。
嫌韓ブーム故多くの人が賛同することでしょう
しかし韓国人が全員クズだという科学的根拠は一切ありませんし、いい人だって中には必ずいると思います。
このような非合理的差別は本当に頭が悪いと思います。
先ほどのような主張がしたいのなら「韓国人はクズが多い気がする」というように「皆」という全を知った気になったようなワードを外し、「気がする」というあくまで主観である旨を述べるのが正しいと思います。

このように共通認識のように言われていることでも根拠がなく間違ってる場合が多くあります。
・血液型差別
・文系理系の差別
・ネットよりリアルが優位
・「○○」という発言をする奴は皆馬鹿等
こういう無根拠を発信する人間及びそれらを鵜呑みにする人間、双方とも短絡的な思考をし過ぎだと思います。
こういう馬鹿ばかりがはびこってるからネットの人間は気持ち悪いんだよ。



...という上記のことを鵜呑みにした馬鹿はどれほどいますか?
「こういう馬鹿ばかりがはびこってるからネットの人間は気持ち悪いんだよ。」←これ自体が無根拠だからね。
ネットにこういう馬鹿が多いという根拠は一切提示されていません。
このように鵜呑みにするのはやめようね?ww


疲れたので今日はこの辺で終わります!
機会があれば、演繹法と帰納法、背理法や揚げ足取りの対処などを説明したいと思います。
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